タイガーアシスト

脱サラした40歳女性がひとり便利屋業に奮闘しながら成長していくブログ

片付けアシスト

本日は、『祖母の遺品に占拠された孫の部屋の片づけを手伝ってほしい』とのご依頼を頂きました。閑静な住宅街の中にある超ビッグなお宅は、ちょっとした旅館と見間違えるほど。玄関に置かれている木彫りの熊の大きさも一般家庭の5倍でした。
生前おばあ様は書道家だったそうで、お部屋には大小さまざまの筆、超巨大サイズの硯、無造作に積み上げられた大量の半紙、漢字に関する書籍、見事な作品の数々…ザ・書家といった雰囲気にタイガーは大興奮!依頼者さんからおばあ様の作品について色々と解説頂き、書道の奥深さにすっかり魅了されてしまいました。書道で表現できる世界ってこんなに幅広かったんですね~。書道家、カッコよすぎです…。今世では左利きに生まれついてしまったため書道には不向きですが、来世では是非書道家を目指したいと思います。

お陰様で片付けのプロとして成長しつつあるタイガー、スピード感のある片付けリズムにのって、依頼者さんの前にサッと仕分け対象物を差し出しては、要否の判断が下ったものをサッと捨てる・整理して収納し直す、を繰り返しました。すべてのゴミを玄関に運び出して掃除機をかけると、さっきまで足の踏み場もなかったお部屋は、まるでリフォームしたかのように整然と生まれ変わりました。『こんなに早く片付くなんて~!』と依頼者さんは大喜びで、次回のご予約まで頂戴しました。手狭になっては建て増しする、を繰り返してきたこのお屋敷には収納スペースが無限大、アシストの余地も無限大です。築50年のお家ですが、未だに新たな収納が発見されることがあり、最近見つけた収納の中には、大量の馬ブドウ酒が眠っていたとか。自宅での宝探し、喜んでお手伝いします。

芸術家のおばあ様はお洒落のセンスもピカイチで、お洋服も沢山お持ちだったようです。80万円のアザラシの毛皮のコートもあるのよ~、タイガーさん着てみる?という軽いノリで、依頼者さんが持っていらっしゃいました。茶色で首元がふわっふわ、見た感じは安岡力也的なゴージャスデザインなのですが、袖を通してみると意外に細身でスタイリッシュ。そしてアザラシはとても軽い!『わー!タイガーさんにとっても似合うー!』鏡に写してみると確かに!なんだろう?このしっくり感は。大学生の息子さんにも『このコートが似合う人がいるんだ~』と言われ、益々調子に乗るタイガー。アザラシの毛皮を羽織った虎…話題性十分です。タイガーアシストのユニフォームとして愛用させて頂きます!

ご自分では身長が足りなくて着こなせなかったという依頼者さんは、このコートをタイガーが譲り受けたことを本当に喜んでらっしゃいました。眩しそうな目をして『楽しんで着てね』と言って頂いた時は、お役に立ててこちらも心が温かくなりました。

その他にも、味のある巻物状の紙、はがきサイズの絵がお洒落に飾れそうな立派な額縁、おばあ様直筆の写経まで頂きました。

書と毛皮のコートへの新たな扉を開いて下さった今回のアシスト、大変有意義な時間でした。ありがとうございました。

明日もお楽しみに🐯🍖✨